【2023最新】縮毛矯正するべきか?縮毛のプロが伝えたい事

こんにちは‼︎髪質改善と縮毛矯正専門美容師のカイです。

今日は「縮毛矯正をかけた方がいいのか?」迷っているそこのあなたに見てほしい記事を書きました。

髪のお悩み、トラブルは人それぞれ。

どうにか改善しようと思っても

「失敗したら怖い、、。」

不安が大きいですよね。ただ、そんな不安を抱いているのはあなただけではありません‼︎

縮毛矯正という施術は失敗した時の代償がとても大きい為、どうしたらいいのか悩んでいる方が沢山いらっしゃいます。

そんなあなたにこの記事を見て、少しでもお悩みの解決、不安の解消になってもらえればとこの記事を書かせていただきました。是非参考に読んでみてくださいね!

縮毛矯正をしようか迷っている方へ

今この記事を読んでいただきながら

「縮毛矯正をするべきか?」

とても悩んでいる事かと思います。

縮毛矯正をかけるか悩んでいる方の最大の不安は、かけたことによる「デメリット」だと思います。

縮毛矯正をすると

•針金のような真っ直ぐになってしまうのではないか?

•髪が耐えきれずボロボロになってしまはないか?

•日々のアイロンセットがで出来なくなってしまはないか?

などなど、不安な要素はどれも大きい為かけるか悩んでいるのではないでしょうか?

そんなあなたのために

「縮毛矯正かけるべきか?」

「縮毛矯正をしないべきか?」

だけではなく

•縮毛矯正をかける時に知っておきたいポイント

などもプラスでお話ししていきます!

縮毛矯正をかける【基準】について

まず大前提に縮毛矯正をかけるか否か判断するポイントは1つだけ。

持って生まれてくる髪の

「うねり、広がり、くせ毛」

に悩まされているかです。

持って生まれてくるくせ毛以外には、カラーなどのダメージによってうねりっぽくなっているパターンです。

ダメージによってくせ毛っぽくなっている方が縮毛矯正をしても、更なるダメージを与えてしまうので根本的な解決とはいきません。

大事なのは自分の髪の現状に合った的確な施術をして髪質を改善すること。

髪質改善てなに?

“髪質改善”最近は良くこのワードを目にしますね。

髪質改善とは「現状の髪の状態に合う施術をて的確にアプローチして美髪を目指す」こと。

何を持って髪質改善というのか、実は美容師それぞれ意見が違うのです。

僕の髪質改善は根本的なうねり、くせ毛に対しては低ダメージの弱酸性で縮毛矯正かける。そしてダメージでうねり、くせ毛になってしまっている所は栄養補給やカットで補強。 

というように、人それぞれの髪の状態に合った髪質改善をする事で髪の美しさを最大限引き出し美髪を叶える方法です。

縮毛矯正をするべき方

①毎朝くせ毛をアイロンで伸ばしている

外に出かける時、毎回毎回アイロンを通してスタイリングに時間を取られているそこのあなた。縮毛矯正するべきです。

縮毛矯正を綺麗にかけることが出来れば、

毎日のアイロンダメージ > 縮毛矯正のダメージ

このように縮毛矯正の方がダメージレスに済みますし、毎朝のスタイリングを大幅に短縮する事が出来ますよ。

②少しのくせ毛だけど気になってしまう

1番お悩みで多いのが前髪、それから顔まわりの緩いくせ毛。

くせ毛も弱いからアイロンすればどうにかなるという事もあり、失敗のリスクを恐れて縮毛矯正に踏み込めない方は多いはず。

前髪、顔まわりの毛はとても繊細な為優しい薬剤で施術する事でお悩みを解消できます。

③ストレートヘアに憧れている

そもそもの大前提ですね。

基準として巻き髪をすることもあるけど、基本週の半分以上をワンカール又はストレートだ過ごす方、過ごしたい方には縮毛矯正がおすすめです。

しかし針金のような縮毛矯正がかかってしまうと、いざという時巻けません。コテ巻きも出来る柔らかい縮毛矯正も一緒に記事にしておきますね。

縮毛矯正をする前に注意してほしいこと

①ダメージレスな「弱酸性」縮毛矯正を選ぶ

縮毛矯正をする際に扱う薬剤にはアルカリ性と弱酸性があるのはご存知でしょうか?

実は全国の美容室のほとんどがアルカリ性を使っています。

このアルカリ性は肌や髪が健康で居られる弱酸性とは真逆の為、髪へのダメージ負荷が大きい&真っ直ぐになりすぎたり不自然になる1番原因なのです。

縮毛矯正をする際は弱酸性でダメージレスに、弱酸性の美容室は弱酸性という記載がほとんどありますから、選ぶ際にはチェックしてみてくださいね。

②2回目以降の縮毛矯正は「リタッチ」必須

例)1回目の縮毛矯正を毛先まで

↓↓↓3ヶ月後

2回目の縮毛矯正は伸びてきた約3cm分のみ縮毛矯正する。

と言ったようにリタッチとは1度施術した部分をあえて外して、伸びた部分のみ施術する方法。

縮毛矯正による事故で2番目に多いのが、1度縮毛矯正をかけた部分に2回目の縮毛矯正をかけてしまうこと。表面上は綺麗に見えても、2回目の縮毛矯正をかけるとダメージに耐えきれずボロボロになってしまうことも。

もし2回目以降の縮毛矯正を毛先までやろうと考えている場合は絶対に信用出来る美容師さんに相談して行いましょう。

③ホームケアは「ダメージレス」を徹底

ホームケアで知らずにダメージを蓄積させているのは「シャンプー」です。

美容室で扱う薬剤に気をつけていても、うちで使う物が市販のシャンプーだったりすると髪を硬くしてしまい毎日ダメージを積み重ねてしまいます。

弱酸性縮毛矯正をして柔らかく艶感のある髪になった後は、お家で使うシャンプーも弱酸性で栄養価の高い物でケアしましょう。

縮毛矯正は髪を表面的に綺麗に見せてくれるため、ダメージを負っていないような錯覚を起こしてしまいます。

しかしどんな縮毛矯正も内部的にはダメージを確実に蓄積させています。

美容室に行くのは多くて年に12回、それ以外の353日のケアの方が大事。

是非知っておいてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お客様1人1人違うお悩みを持っていて

•髪の状態

•理想 

によって、縮毛矯正を施術するのがいいのか、そうではないのか大きく変わります。

まずは信頼出来る美容師に相談するのが1番。

そして縮毛矯正をするか迷っているあなたに1番オススメなのは弱酸性を扱う美容師に相談すること。

縮毛矯正をするかは別としてカラーなども弱酸性で施術できるので、結果ダメージによって出ていたうねりなども改善に繋がり、お手入れも楽になります♪

僕の縮毛矯正のこだわりの1番は

僕のこだわりは施術以前に

「カウンセリングにお時間をしっかり取らせて頂くこと。」

縮毛矯正は繊細で1番デリケートな施術。

これまでの美容室で

「言いづらかった。」

「伝えておけば良かった。」

これが1番の失敗の原因ですからね。

そして「弱酸性」の優しい薬剤で

•髪を本質から最大限綺麗に

•日々のヘアスタイルを扱いやすく

をお約束致します。

•くせ毛にお悩みの方、

•縮毛矯正に不安を抱いている方、

ぜひ1度かいの所へ気軽にご相談くださいね◎

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