【今更聞けない】縮毛矯正とカラーの正しい順番 

こんにちは!メンズ縮毛矯正の神様こと山下快です!^ ^

突然ですが皆さん日本人の7~8割の方は”くせ毛”

という事をご存知でしょうか?

このような統計が出ている位ですから

縮毛矯正やストレートパーマをしている人はかなり多くいらっしゃいます。

そして縮毛矯正に加えカラーもしたいという方はかなり多くいらっしゃいます

実際にお越し頂くお客様でも

先にカラーをした方がいいのか、同時にしていのか等知ってるようで意外と知られていません。

そこで今回は縮毛矯正とカラーどちらを先にしたらいいのか、

また同時にやる方法はあるのか簡潔に解説していきます!

✅縮毛矯正とカラーどちらが先?

まず初めに結論から言いますと

「縮毛矯正が先」が正しいです○

なぜ縮毛矯正が先なのか?

単純にせっかく入れたカラーを

縮毛矯正によって落としてしまうからです。

縮毛矯正の施術で扱う薬剤は基本的にアルカリ性のため

キューティクルを開いてしまい、髪の中の成分を流失しやすくしていしまいます。

毛先までカラーした後に毛先まで縮毛矯正をすると

カラーをした意味が無いくらい落ちてしまうこともあります。

縮毛矯正とカラーは同時にできるか?

縮毛矯正とカラーを別日に分けるのはめんどくさい。。。

同時にやるなら1つ方法があります。

それは弱酸性で施術する事。

弱酸性の薬剤とは?

一般的に縮毛矯正やカラーで扱われるのはアルカリ性、そしてアルカリ性特有のハイパワーによって同時の施術は危険で相性が悪いです。

しかしアルカリ性と真逆の性質を持つ弱酸性なら、同時に施術する事が可能です○

弱酸性で施術するメリット•デメリット

弱酸性のメリット

•キューティクルを最低限しか開かない為ダメージレス

•1人1人の髪質に合わせて薬剤を細かく設定する事が出来る

•弱酸性縮毛矯正と弱酸性カラーなら同時に可能

弱酸性のデメリット

•取り扱うサロン数が少ない

•技術が最新の為、正しく理解してる美容師が少ない

まとめ

•髪の負担を考えて弱酸性縮毛矯正にする事で同時施術は出来る

•そもそもアルカリ性の薬剤は髪への負担が大きい

•通常のカラーリングも弱酸性カラーに変えるだけで縮毛矯正の仕上がりも大きく変わる

•美容室を選ぶ際にどんな薬剤を使ってるのか気にするべき

僕は弱酸性の薬剤にこだわり

“髪の本質から綺麗に”をモットーに

責任を持って担当させて頂いております。

•癖毛にお悩みの方

•痛んだ髪を改善したい方

•現状の髪質に満足していない方

是非気軽に一度ご相談ください○

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