こんにちは!メンズ縮毛矯正の神様こと、山下快です!!
くせ毛の方の救世主であろう縮毛矯正‼️
縮毛矯正をするとうねりやパサつきから解放されて毎朝が楽になる。アイロンをする手間が省けるなどメリットもある。
その一方で、ダメージが気になる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は!
「縮毛矯正ってどのくらいダメージするの?」
「縮毛矯正のダメージを抑えるにはどうしたらいいのか?」
この2点についてご紹介していきます( ੭ ・ᴗ・ )੭
縮毛矯正のダメージはどのくらい?
薬剤を扱う施術で言うと、カラーやパーマよりもダメージ力が高いのが縮毛矯正です。
うねりも取れて一見綺麗になったように見える縮毛矯正ですが、ダメージが積み重なっているのを忘れてはいけません。
その後のケアを怠ってしまい縮毛矯正した部分がどんどん劣化していったり、かけた直後は良かったけどその後状態が悪くなることが多いですよね。
だからこそ縮毛矯正自体をダメージレスに抑えながら、その後のケアもしっかりしてくことが大事なのです。
※縮毛矯正よりもダメージ力高いのは一般的にブリーチ。カラーといってもブリーチに関しては桁違いのダメージ力がありますのでご注意を。
縮毛矯正のダメージ原因は2つ?
それではそもそも縮毛矯正がどんな原因で痛むのか、簡単に説明していきますね!
薬剤
縮毛矯正という施術自体髪の形を変えるものですから、かなり強い薬剤を扱う事が多いのです。
どこまでいっても薬剤のダメージを0にする事は出来ませんが、扱う薬剤の種類、そして施術する美容師の力量でダメージ量は大~小まで左右されます。
アイロン
縮毛矯正では薬剤を塗布した後に、ストレートアイロンを使ってうねりを伸ばしていきす。
熱によって髪は「タンパク変形」を起こし髪へのダメージと繋がります。
ストレートアイロンの温度設定、プレスの力は美容室事に全く異なる為ダメージが深刻になるケースも多々あります。
それだったらアイロンを使用しないストレートパーマをした方がいいのでは?と考える方も沢山いらっしゃいますが、
縮毛矯正=うねり、くせを伸ばす
ストレートパーマ=パーマ落とし(うねりは伸びない)
といったように用途が全く別物ですので、くせやうねり伸ばしたいという希望があるのにストレートパーマを選ぶのは禁物です!
そもそも縮毛矯正の成功とは?
縮毛矯正が世に発展していったときから、縮毛矯正という施術のゴールラインは「髪のうねりを伸ばしきる」こと。
つまりうねりがしっかり無くなれば成功なのです。
ただし、今の時代にピンピンでダメージを高く負っている不自然な縮毛矯正を求めている方は少ないですよね?
これが現在一般サロンで扱われる薬剤の性能(うねりをピンピンに伸ばす)と、お客様の求める理想のストレート(柔らかく自然)の最大のギャップになります。
縮毛矯正のダメージを抑える4つのポイント
2回目以降は「リタッチ」でかけよう!
リタッチとは1度施術した部分を、2回目以降は外して施術する技術の事です。
このリタッチを上手く使う事で、ダメージを受ける部分が必然的に最小限に済みます!
リタッチの良い所は「リタッチでお願いします」といえばどこでもやってくれます (´﹀`)
縮毛矯正をする頻度に注意!
髪質は人それぞれ。
縮毛矯正をする頻度は自分の髪に合った周期というのが存在します。
周期が早すぎると余計なダメージが増え、一方で開きすぎてしまうとバランスが崩れると共に伸びてきた箇所をアイロンで伸ばすなどで、余計なダメージが蓄積してしまいます。
早すぎず、遅すぎにもならない周期を美容師さんにしっかり相談して計画的に施術を重ねていくことで、ダメージを最小限に抑える事が出来ます!
そもそもダメージの少ない縮毛矯正をかける!
髪のダメージ具合を左右する1つに薬剤の存在がとても大きいです。どんなにアイロンや、ブローにこだわりの技術を持っていても薬剤自体のダメージというのは避けては通れません。なのでダメージの少ない薬剤を使用する美容室を探すのが第1歩です。様々な薬剤を取り扱う世の中ですが、僕山下が扱う圧倒的ダメージレスな薬剤「弱酸性」がおすすめです!
従来のアルカリ性の縮毛矯正とは全く違う薬剤で、髪の表面のバリア機能(キューティクル)を開かずに薬剤が浸透していきます。
そうすると、髪の中の栄養成分が流失することを最小限に抑えてくれますので従来の縮毛矯正のダメージ原因を根本から減らしてくれる特徴を持っています!
そして髪やお肌が1番健康で居られるのが弱酸性というように、弱酸性縮毛矯正をすると柔らかさや艶感が最大限に引き出されるのもその特徴です!
縮毛矯正する部分への過度なアイロンは控えて!
くせ毛が収まらないからといって、毎朝高温でアイロンを通してしまうと次回縮毛矯正をかける部分がダメージ状態でスタートしてしまいます。
ダメージを過度に蓄積した髪に縮毛矯正をかけても更なるダメージを産んでしまったりと、リスクが大きくなってしまいます。
もしアイロンでくせ毛を抑える期間が長い場合は、担当の美容師さんに縮毛矯正の周期を相談してみましょう(´﹀`)
縮毛矯正後のヘアケアで注意してほしい2つ!
縮毛矯正に成功して髪に艶感が出ると、ダメージを受けていないような錯覚を起こしますが、ダメージと引き換えに綺麗になったように見えているのをお忘れないように!m(_ _)m
髪を綺麗にする最短ルートは日々のダメージを抑える事‼️
ダメージを最小限に抑えた縮毛矯正をかけながら、髪内部に残った体力をいかに削らずに過ごすかで半年後、1年後、縮毛矯正を一度施術した部分が綺麗な状態なのか決まります。
1つ目はズバリ、シャンプー!
毎日使う物って、お肌でも大切ですよね。
合わない化粧水を毎日使っても肌質は良くなりませんよね。髪もそれと全く同じ。
髪は表面的に「痛んだな」と感じるのが肌と比べて遅かったり、それが当たり前になっていて、気づかない人も多いかもしれません。
現代のシャンプーには洗浄力が高く含まれている為、まさかのシャンプーによって毎日ダメージを引き起こしているかもしれません。
ダメージレス、そして豊富なアミノ酸配合のシャンプーを使ってあげると、栄養もしっかりと補給しながら洗う事が出来るので、ぜひ選ぶ時には注目してみてくださいね!
2つ目はお風呂上がり「”すぐ”乾かす」
縮毛矯正やカラー、パーマなどをしていないのに、髪がとてもダメージしている人にかなり多い原因です。
当たり前かもしれませんが、たまにサボってしまうことってありますよね。
だけどこれが1番もったいない!!
濡れた状態の髪はキューティクルが開いている為、摩擦により栄養が流失したり雑菌が繁殖したりと、髪に良いことは1つもありません!!
髪を乾かすのが大変!という方はタオルドライをしっかりした後に、渾身の力を振り絞ってドライヤーを手に取ってください(T-T)笑
美容室に行くのは年に多くて12回くらい、いくらダメージレスな縮毛矯正をしていても、それ以外の353日の過ごし方で髪の状態は台無しになってしまいます。
髪に良い事をするのも大切ですが、1番は髪を痛ませないように生活する事がポイントです(´ω`)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正のダメージを避けて通ることは出来ませんが、最小限に抑える事で髪をとても美しい状態に保つことも出来ます。
1人で悩まずに美容師さんとカウンセリングだけでもしてみて、自分にとってベストな選択をして欲しい!〇
そしてこの記事を読んだ事がそのきっかけの1部になれたら嬉しいです^^
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
僕の縮毛矯正のこだわり
僕のこだわりは施術以前に
「カウンセリングにお時間をしっかり取らせて頂くこと。」
縮毛矯正は繊細で1番デリケートな施術。
これまでの美容室で
「言いづらかった。」
「伝えておけば良かった。」
これが1番の失敗の原因ですからね。
そして「弱酸性」の優しい薬剤で
•髪を本質から最大限綺麗に
•日々のヘアスタイルを扱いやすく
をお約束致します。
•くせ毛にお悩みの方、
•縮毛矯正に不安を抱いている方、
ぜひ1度山下快の所へ気軽にご相談くださいね◎
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